Nepal-Japan Project 2013 (3)

すっかり暑さも和らぎ、少しずつ秋めいた季節となりましたね。
皆さんは、中秋の名月をご覧になりましたか?
そんな頃、慶應ローバークルーも無事、ネパールから帰国したようです。

昨日昼過ぎ、ネパール組は全員無事に帰国いたしました。
12日間に渡る活動でしたが、渡航者はみな現地で様々な経験を積んだものと思います。
さて、後半戦でバタバタしておりすっかり連絡出来ておりませんでしたが、
ネパールでの残りの活動をお知らせしたいと思います。
130913_lectuer_in_taudaha

■フォローアップレクチャー(Tau Daha 2013/09/13)
2012年度の活動で訪れたTau Dahaの学校にて
フォローアップ活動を展開してきました。
生徒がごみを拾ってごみ箱にいれる様子が散見され、
また焼却炉も使用中だったことから
2013年初頭に展開された過年度のプロジェクトの効果は
持続していると考えられます。
活動としては他の2校同様のレクチャーと、
グループワークを行いました。
前回のプロジェクトから何が変わったかという問いに対しては、
前回の対象者は知識を得て取り組んでいるものの、
低学年ではレクチャーが行われていないため分別が徹底されていない
という事実が浮き彫りに成りました。

■ホームステイプログラム(2013/09/13)
毎年到着直後に行っているホームステイですが、
今回はバンダの影響で延期となっていました。
各人、ホームステイ先で様々な経験をしたようです。
– ホームステイ先
内田、山本:Bimal
池上:Sarun
原科:Ashis
鈴村:Chrisma
ちなみに、内田スカウトと山本スカウトは
バイクにノーヘル3人乗り、夜の建設中の市街地と山道を走りました。
日本の絶叫マシーン系のどれよりも普通に恐ろしかったです笑

■植林(2013/09/14)
130913_lecture_in_taudaha_21130914_Plantation
今年度はLaritpurにて植林活動を行いました。
事前の打ち合わせではKiritpurにて300本単位で
植林する予定が、急遽KORC側から生育の問題から
プログラムの中しか場所の変更を提案され、
Laritpurにて行うことと成りました。
30本ほどの小規模な植林と成りましたが、
以前KORCが独自に植えた地域でメンテナンスも含めて行い、
KORCの普段の活動が垣間見れた瞬間でもありました。

■KORCプログラム(Scouts Go Green, 2013/09/14)
130914_scoutsgogreen130914_signature_scoutsgogreen

今回をきっかけに、KORCが独自にプロジェクトを運営することとなり、
そのキックオフでもある活動に参加してきました。
場所はKirtipurのSalvenia Acadamyになります。
2012年度の活動にてオカルポワを訪れ、
プラスチックバックがごみ問題に大きな影響を与えているとい考えから、
プラスチックバック解放区を作ろうというのがおおまかな趣旨になります。
また、手法としては過年度の本プロジェクトで行われてきたレクチャーを採用しています。
スライドの準備から土壌で分解可能なバッグの準備までほとんど全てをKORCが行い、
この活動は我々の帰国後も独立して継続されるとのことです。
ちなみにロゴのデザインは長島スカウトが日本で行ってくれました!

■ハイアドベンチャー(Nagarkot、2013/09/15 – 2013/09/16)
130915_Nagarkot_trekking
今回はKORCのメンバーと一泊二日でNagarkotへショートトレッキングへ行きました。
トレッキングといっても未舗装の道を6時間ほど歩くだけでしたが、
壮麗な自然に心休まる一時を過ごせました。
一晩KORCと過ごすのはとても面白い経験となりました。
翌朝、朝日を眺めようとしたものの、残念ながら霧で見ることは出来ませんでした。
朝日が出る前にヒマラヤの影がくっきりと見ることが出来ましたが、
その後姿を見ることは相叶いませんでした。

■最終評価会議(2013/09/17)
日本側とネパール側、双方の視点から今回の活動の評価と反省を行いました。
今回は準備期間が短く、それに起因する問題が多く、
今後は十分な準備が必要と結論づけられました。
また、滞在期間についてもストライキなど突然の状況に応じるべく、
また体調管理の観点からも休養日を多く設ける必要性が確認されました。
また今後の活動についてはFacebookにて話し合いを続けていく予定です。

以上、簡略ながら後半戦の様子をお伝えしました!
また、滞在中及び渡航前の皆様のサポートには大変感謝しております。
おかげさまで有意義な活動を現地で展開することが出来ました。
帰国したこれからは、プロジェクトサイクルの肝である評価・反省を行い次に
つなげていきたいと思います。
報告書の作成や報告会も企画する予定ですので、
その際はぜひ皆様にもお越しいただければと思います
(その際はもちろん招待させていただきますので、よろしくお願いします!)

130916_shades_of_himalaya
08e24652b8b3eef9e94515e048e5ff52

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください