10月隊集会@日吉キャンパス

季節は秋。
バタバタと新学期の準備をしていると、
いつの間にかめっきり寒くなってしまいました。
当ブログをご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか?

今月の隊集会では、主に隊員の夏休み活動報告とこれからの活動について話し合いました。

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はじめに、充実したスカウティングを行った隊員たちから誇らしげな報告です。

まずは、ネパールプロジェクト2014の報告です。
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DSCF2055ミーティング参加者の阿部、北村、塙、小佐野、中圓尾から一人ずつ活動を通して感じたことをほかの隊員たちに共有しました。
大きな海外プロジェクトを通して隊員たちは一人一人様々なことを感じたようですよ。

塙隊員(1年)
9月2日〜16日の間Nepal-Japan Projectに参加してきました。なぜこのプロジェクトに参加したのかというと、ただ単に発展途上国に行ったことがなく興味があったということ、そして規模の大きいプロジェクトを行いたいと思ったこと、この2つの理由がありました。プロジェクトを経験した今となっては参加する最も大切な理由である「ネパールの環境を良くしたい」というものが自分には不足していたのだと痛感しています。芳朗さんの言う『パッション』が自分には足りていなかったです。 しかし、このプロジェクトを通じて多くのプラスなことを得ることができました。 一つ目は現地のスカウトのスカウティングへの愛がかなり強いことです。私生活はルーズだというのにスカウティングになると切り替わり、誠実に活動する姿はとても刺激になりました。 そして現地に行かなければ得ることのできないネパール独自の雰囲気、これが特に重要に感じました。これを知っておくことがこのプロジェクトにおいて最も必要だと思います。自分自身、計画書作成の段階ではネパールについての知識があまり無く、どの程度時間にルーズなのか、どれだけゴミ問題について意識を持っているのかなどを考えていませんでした。その結果、実際に活動を行うと想定外のことが起こり予定通りには行きませんでした。 今回のプロジェクトは正直不完全燃焼な部分が多く、自分自身が情けなくなりました。だからこそ、この経験を活かし来年以降のこのプロジェクト、またこれ以外の活動において、計画をもっと入念に行い、活動を素晴らしいものにしていきたいと思います。

小佐野隊員(1年)
Nepal-Japan Project 2014は僕にとって初アジア、初海外プロジェクトでした。宗教や文化が日本とは全く違い、行ってみないとわからないことも多く、その中で行うプロジェクトはとても難しいものでしたが、同時にとても貴重な体験となりました。 僕が担当したプログラムは「リサイクル肥料」というものです。リサイクル肥料では、ゴミにも有効な利用法があることを伝えるのを目的に、まず花壇を作り、燃えるゴミからできた灰と生ゴミから作ったコンポスト(肥料)を混ぜ、花を植えました。また最後を締めくくるプログラムということでこれまでに行った「レクチャー」「分別学習」「燃えるゴミ」「生ゴミ」の4つのプログラムの簡単な復習をしました。これはネパールに行ってから生徒達の理解を深めるためにやることに決めて、しかも発表に使うスライドには現地で実際に活動を行っている写真を使ったので、向こうで更新していくプログラムとなってしまいとても大変でした。 慣れない環境の中、体調を崩したりもしましたが充実した2週間を過ごすことができました。来年以降また行くことができたらよりレベルの高いプロジェクトにできるよう努力したいです。その前にまだ報告会が残っているのでそれに向けて準備を頑張ります。

 

次に、鈴村隊員のアイスランド派遣の報告です。
みなさんは、「アイスランド」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。
隊員たちはまだ見ぬ異国に想いをはせながら、鈴村隊員のお土産話を食い入るように聞いていました。

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鈴村隊員(2年)
私は先月、スカウト特別海外派遣でアイスランドに渡航しました。今回の渡航で一番強く感じたことは、地球が大気と水、そして大地が巨大なパワーで循環している星であるということ。アイスランドにはありのままの地球、美しくパワフルな地球が至る所にありました。ゴミひとつないきれいな海、大小様々な滝、夜空にゆらめくオーロラ、火山の中のカラフルな鉱石、黒いボコボコの溶岩などなど。雄大な自然の中で育まれた黒と緑と青の世界が私にそれを教えてくれました。

もう一つ強く感じたことがあります。それは自分で経験することの大切さです。多くの方からサポートされて成し遂げられたことですが、本派遣では1人で見知らぬ地でプロジェクトをやり遂げました。何でも簡単に情報が得られる今、部屋にこもっていたって世界を知った気になることはできます。でもそれは本当に知ったことにはならない。写真できれいな景色を見たってそれは一部分に過ぎません。苦労や困難を乗り越え、360°の世界に囲まれて、その温度、音の響き、そういうものを感じて初めて経験として自分のものにできるのだと思います。知らない世界があるのなら、経験・実感することでしかわからない。私は今までと違う世界に出たときの、私の中でブレイクスルーが起こる瞬間が大好きです。この瞬間を求めて新しい世界にまた行きたいと思える派遣でした。

伝えたいことはもっとありますが、また報告会などで報告させていただきます。
サポートしてくださった方々、本当にありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。

 

さて、今後の慶應ローバーの活動ですが、
熱意ある隊員たちが様々な計画を立てています。
塙隊員(1年)による復興支援計画
また、小佐野隊員(1年)によるキャンプ企画など
まだ企画段階ではありますが、今後の方向性が非常に楽しみですね。

また、11月には毎年恒例の100㎞ハイクがあります。

今年も慶應ローバー2年の工藤隊員が100㎞ハイク実行委員を務めます。
慶應ローバーからも多くの隊員が参加を表明しています。
中には、すでにハイクの練習を開始しているスカウトもいるようです。
ほかのスカウトも負けてられないですね!
参加スカウトは完歩目指して頑張りましょう!

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